カードを作って三ヶ月目ですがアコムの増額はまだできないです？
アコムのカードローンを作って三ヶ月目です。仕事はアルバイトなのですが、アコムならアルバイトでも作れると聞いてチャレンジした結果、本当に作れてありがたいです。ただ、やっぱり限度額が少ないのでもうちょっと多めに希望すれば良かったかな…と思う事があります。
作って三ヶ月目ですが、アコムの増額ってまだできないですか？アコムは作った後にも増額を希望する事で借りられる額を増やせるらしいですね。私はアルバイトなので収入が少なく、その分アコムに頼る機会もそれなりにあります。となれば限度額は多い方が好ましいので、是非とも増やしたいというわけなのです。返済は毎月少しずつなら遅れる事は無いと思います。
三ヶ月目ではダメでしょうか？他にも何か増額で必要な事があれば聞きたいです。
三ヶ月ではまだ無理だと思われます
アルバイトでもOKなカードローンっていうのは、ある意味では需要が高い一枚っすよね。本来アルバイトには貸し渋る金融業者が多いんすけど、アルバイトほど収入が少なくて融資を活用したいタイミングも多いから、そんなアルバイトに対応してくれるのはそれだけでありがたい事っすね。
増額もアルバイトはしちゃいけないなんて決まり事も無いですし、条件次第では十分増やせる…んすけど、今の状態だと厳しいっすね。その最大の理由は、作って三ヶ月目という短い利用期間っす。
アコムだけじゃなくカードローンでほぼ共通の事なんすけど、増額審査は最低半年は待たないとできない事になっているっす。それ以前に申し込んでも、落ちてしまうのが関の山って事っすね。落ちるのが決まっている増額を申請しても、時間の無駄っすし最悪カード自体が使えなくなる可能性もあるっす。この増額も結構シビアな審査が待っているって事っすね。
あと、申し込んだのは良いものの審査に落ちてしまった場合、また半年後じゃないと増額申請はできないっすよ。結果が良くも悪くも次のチャンスは半年以降っすから、タイミングは慎重に見極めたいっすね。現状はあと三ヶ月は待たないといけないって事っすけど、それさえ待てば希望はあるっす。
でも、もしもまだ借入で利用した事が無かった場合は、年収が増えていないと審査結果は良いものにはならないっす。利用していない人は返済できるかどうかがまだ信用が無いって事っすから、仕方が無い事なんすけどね。使っているなら期待しても良いかも？と思うっすけど、アルバイトっていう肩書きだと大幅アップは期待しない方が良いかもっす。
【参考ページはこちら】
アコムのカードローンは増額しやすいっていう噂はホント？
アコムで増額ができない人ってどんな人なの？
アコムをはじめとするキャッシングでは、それぞれの人に定められた限度額の範囲内での利用が原則となっています。限度額はそれぞれの人に与えられた「与信」の枠内で決定されるものであり、その人の信用度が高ければ高いほど、限度額も高いものへとなっていきます。
もし現在の限度額に不足を感じているというような場合であれば、消費者金融の窓口などに「増額をしてほしい」と依頼を出すことによって、増額の是非の審査が行われることとなります。ここで「限度額を上げても問題がない」と判断されたのであれば、その人の限度額は晴れて引き上げられるということになるのです。
ですがこの限度額の引き上げというものは、誰でもできるというものではありません。では増額ができない人とはどういう人なのでしょうか。これは大きく分けて二つのパターンに分けることができます。
まず最初に「信用に問題がある人」です。例えば収入が減少していたり、これまでの利用の中で支払いの延滞などが発生していたというような場合であれば、一定期間が経過するまで信用の判断をするのは困難となってしまいます。消費者金融が審査に用いる信用情報は情報機関に登録されており、常に更新がされているものとなっていますから、黙っていてバレないだろうと考えることは非常にリスキーな行為です。伝えるべき情報をしっかりと伝えて、それでも限度額引き上げを断られたというような場合には、消費者金融窓口に再度相談をしてみると良いでしょう。
二つ目のパターンとなるのが「限度額が極度額に達している人」です。極度額とはその人に与えられる与信の限界のことです。これはすでに与信の限界まで限度額が引き上げられている人や、与信の金額が年収の三分の一、つまり総量規制の限界に達している人を指します。こうした場合には「年収」を上げることが最重要となります。年収が高くなれば総量規制の範囲も広くなりますし、与信の範囲も拡大されます。よって「極度額に達しているから増額ができない」と断られてしまった場合には、年収を上げるように努力をしなくてはなりません。
（⇒収入が少なくてもアコムで増額する方法は？）
アコムは上手に利用すれば非常に心強い味方となってくれる存在です。増額を申し出る際には、以上のことをセルフチェックしたうえで申し込むように心がけましょう。
